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織崎真弓子オフィシャルブログ

2024年4月2日 欽天四化と開運

欽天四化と開運

運を開くと書いて開運!
究極の開運法とは、一体何なのでしょうか。

古くから言われている究極の開運法は、

一に 命
二に 運
三に 風水
四に 陰徳
五に 読書

命とは、お誕生日から生まれ持った先天運で自分を知ること
運とは、次々に回ってくる後天運で自分を活かすこと
そして、自分を取り巻く空間を風水で清め、良い気を取り込むこと

言うまでもありませんが、何もしないで待ち続けていても何も変わりません。
命運を知った上で努力して、さらなる開運を願って運を開いていきましょう!

風水は、日本でも知っている方も増えてきましたが、台湾へ行った際に立ち寄った本屋では多くの方が風水の本を立ち読みしていました。風水の本棚の周りはたくさんの人だかりで、お目当ての本が取れないくらい…日本以上に根強い人気であることを知りました。
大学時代に学んだきりの私の不思議なミラクル中国語でも、「八字」(日本でいうところの四柱推命)よりも「風水」の方が簡単に通じました(大部分は私の中国語の発音の問題??)

そして、四番目の陰徳(いんとく)ですが、これは陰ながら行う善行のことです。
具体的に言えば、1回だけの善行をアピールするのではなく、ひっそりと続けていくことを言います。
陰徳の効果は大きく、その期間も長く何世代にも続くとされ、反対の陽徳よりも何倍も効果が絶大なのです。
ひっそりと誰に言わずに他人の役に立つことをし続けていく。
他人からの賞賛をもらうことが目的ではないのですから、いちいち言わなくても良いのです。
よく著名人の方が○○に寄付したなどという報道を見て毎回とても残念に思っています。言わないでひっそり行う陰徳の方が断然効果が高いからです。寄付などで他人の役に立てるのであれば、同時にご自分の開運も狙っていきましょう。

年初に起きた能登半島地震に対して、台湾の人々からも多くの寄付金が寄せられたとお聞きしました。その額は日本円で25億円余りに及ぶとのことで、台湾のコンビニや金融機関で個人からの寄付金を集めたものだそうです。台湾の方々の温かい気持ちを知ると同時に開運行動が人々の中に根付いていることを実感しました。

そして最後の読書ですが、これは学ぶことで、学びには終わりがありません。なせなら、学問は常に進化していて不変ではないからです。新説や新しい発見で、情報は常に進化し続けています。
例えば、資格を取ったからそこで終わりではなく、常にバージョンアップしていかないと知らないうちにオワコン化してしまいます。

また、地位が高くなったり年齢を重ねていくと、何かを指摘される機会はほとんどなくなります。注意されたり、𠮟ってもらう機会は、ご自分が進化できるありがたい機会です。ありがたいと感謝するか、失礼な!と思うのか。
最も大切な視点は、そこから何を学べるのかだと思います。

究極の開運法である命、運、風水は全て、織崎真弓子の紫微斗数専門鑑定で知ることができます。
ご自分を知ることで自分も周りも自然と変化し始めます。
そして、変化はむしろチャンスであることに、改めて気がつかれることになるでしょう。  

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