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織崎 真弓子 プロフィール

プロフィール

代表者名 レムニスティ 代表 織崎 真弓子(おりさきまゆこ)
プロフィール 10代の頃から占いに興味を持ち、占術研究を始める。
紫微斗数は、その奥義を欽天四化派の第一人者の田中宏明(田中風州) 先生に師事する。その他多くの先生方に様々な占術の指導を受け、現在も鑑定の傍ら占術の研究を続けている。
紫微斗数をベースに、相談内容に応じた的中率の高い占術を複数重ねながら行う独自の鑑定を行っている。
独立開業以降の鑑定人数は3000人以上。
使用占術 紫微斗数 米粒占い タロット 
八字(四柱推命)、九星気学、西洋占星術、周易、姓名判断、宿曜占星術、他
主な相談内容 ・恋愛、結婚、相性、入籍日のご相談
・家庭、夫婦関係、お子様との関係や人間関係
・適性・適職、起業、副業、転職のご相談
・財運、金運、健康運
・引越、開運方位、室内風水、その他開運方法、など

織崎 真弓子から皆様へメッセージ

こんにちは。占い師の織崎真弓子です。
私のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。

鏡に写る貴方は、本当の貴方ではないことをご存知ですか?
なぜなら鏡は左右が逆に写るから…。鏡に写る貴方と、他人が見ている貴方は違います。
本当の自分を一番知らないのは、もしかしたら貴方自身かもしれません。

小さなことから大きなことまで、人生は選択の連続です。
ご自分を知ることで、自分に合った最善の選択が可能となり、
結果的にそれは開運への近道になるでしょう。

是非、私の占いで本当の自分をお知りいただき、より良い選択のためにお役立てください。
昨日よりも、もっと楽しく、もっと素敵な毎日のために、お役に立てれば光栄です。

★ 自分の強みとタイミングを知る


人生に生きづらさを感じている方の多くは、持って生まれたご自身のキャラクターや、動くタイミングを間違えているように思います。
持って生まれた強みや弱みは人ぞれぞれですが、ご自身が思っている強みは本当に長所でしょうか?

例えば、住宅がひしめく細かな道をフェラーリのような高速車で時速100キロで駆け抜ける姿を想像してみてください。これでは高速が得意な長所を活かせないどころか、本来の強みはアダとなります。
短所を克服しようと修行のような日々を送るより、長所を伸ばす方がはるかに効率的で負担も少ないはずです。
自分では苦手に思っていることが、意外にも最大の長所や強みである方が実に多いように思います。
持って生まれたキャラクターを知らずに、異なる方向性で奮起しても結果は思う様に出ないでしょう。出ないどころか上手くいかないストレスに悩み、最悪は病気になってしまうことさえあるでしょう。効率的に思い通りの人生を得るためには自分の持って生まれたキャラクターをまず知ることが大切だと思います。これは自分の魅力を最大限に生かすことにもつながり、恋愛、結婚、仕事など全てに関係してきます。

また、寒い冬にはりきって狩りに出かけても、獲物は全くと言ってよいほど取れません。獲物が取れないだけでなく、自分も風邪をひいたり体調を崩してしまう恐れさえあるでしょう。
冬は自分の武器(技術や知識)を磨いたり、身体を鍛えたり整えて春から始まる狩りの準備をする時なのです。
本来の狩りの季節を間違えている方が実に多いと思います。
残念ながら、運勢とは自分が努力して作りあげていくものではありません。運勢や人生のピークを知って、より良い人生になるように最大限に活かしていく。これこそが正しい使い方です。
結婚や仕事など人生における大きな出来事において、運勢を知って動くのとそうでない場合とでは、結果は大きく変わってきます。 特に、起業、独立、副業を考えている方は、ご自身のタイミングを知って動く必要があるでしょう。

★ 紫微斗数で未来に備える


前方に大きな穴が開いていることを知っていれば、その道を避けて迂回したり、通る時期をずらして損失を軽減することも可能です。
しかし何も知らずにそのまま突っ込んでいけば大怪我をすることもあるでしょう。占いは転ばぬ先の杖。紫微斗数は事前に対策を考えるためのツールといえるでしょう。

物事がうまく行かない時に人は悩みます。悩みは心を混乱させますので、自分が何をしたいのかさえもわからなくなります。そんな時こそ、紫微斗数で本来の自分のキャラクターを再確認することが有効です。よりよい未来のためには、そもそもの強み、立ち位置などを明確にすることが必要なのです。これによって悩みで混乱した思考や感情が整理できるようになります。
なぜ恋愛や結婚生活がうまく行かないのだろう、人間関係で悩んでしまうのはなぜなのか、どうして仕事がうまくいかないのだろう……その答えは全てご自身を知ることで解決に向かいます。

人生は人それぞれに違いますので一概には言えませんが、私の鑑定では多くの未来をお伝えできると思います。
出会いや結婚の時期、お相手のこと、結婚後のご夫婦の様子。どんな才能があってどんなお仕事に向いているのか、財運の有無。起業は向いているのかいないのか。これから気を付けなければいけないこと。また、今世与えられた課題や前世からの宿題、そして生涯を通じて苦労すること、などなど。

私の鑑定でリピーター様が多い理由の一つに、具体的なアドバイスをさせていただくということがあります。ご自身を知ることで生じてくるお悩みには、様々な側面から総合的に判断して、具体的かつ現実的なアドバイスをさせていただいています。

まずは、自分自身を知ることが大切です。
持って生まれたキャラクターや貴方の魅力を最大限に生かすポイントを知ってください。そして弱点や人生の課題もご確認下さい。
これが一番の開運法であり、恋愛、結婚、仕事など全てにおいてより良い幸福への近道です。

織崎真弓子イメージ

★ 紫微斗数などの占いは古くから活用されています


世の中には多くの占いがありますが、大きく分けると以下の3つになります。

タロットカードや易などのように偶然に表れた事柄を用いて未来を占う「卜術」。
手相や顔相のような「相術」。
生年月日を用いて性格や運勢を占う「命術」。

中でも命術(運勢学、命理学)は、古来より軍略に使われ、日本の武将達も使用してきました。

古来より占いは皇帝に重用されてきました。門外不出とされたものも多く一般庶民は使えないものだったのです。
その的中率の高さからか、中国では占いが禁止され、関係する書物が全て焼き払われた歴史もあります。
以降現在に至るまで、中国本土では正式にはこの禁止令は未だに解かれていないと聞いています。

また、帝王切開という出産方法がありますが、これは帝王になるくらい運勢の強い子供を計算して産み、取り出すという意味合いから来ています。占いを駆使してより良いお誕生日を先にはじき出した上で出産を仕掛ける方法で台湾では実際に行われている方法なのです。
総合的にみれば、運勢が強い帝王のような人生だけが幸せであるとは思いません。
しかし、より良い人生を生き抜くために大変貴重な情報であることに間違いはありません。
この貴重な情報を、ぜひお役立ていただきたいと思います。

★ 「変えられる運命」と「変えられない宿命」


一口に運勢といっても、変えられる運命と変えることのできない宿命があります。
変えられる運命は、知った上で変えていけばよいでしょう。
宿命については、知ることで今までの人生を再確認することができるようになるでしょう。ご自身の人生を大局的に見れるようになり、知った上でこれからどうすべきか、どうすれば楽に生きられるかを考えることができるのではないでしょうか。宿命は大なり小なり必ずどなたでもお持ちです。それをやみくもに恐れて避けるのではなく、まずはご自身を知ることが重要です。知った上で、どうしたらより良い生き方を送ることができるのかを考えることが大切なのです。

占いイメージ

■ 紫微斗数の本場 台湾のおみくじに思うこと


紫微斗数の本場、台湾には龍山寺というお寺があります。ここは台北屈指のパワースポットでもあり、いつもたくさんの人々で賑わっています。ここのおみくじは少し変わっていて、おみくじをひけるかどうかは神様が決定します。

三日月型の木片を2つ、両手で空に投げて表と裏が揃うまでおみくじはひけません。チャンスは3回までなので、3回投げて揃わなければ今回はおみくじを引く必要がないと神様が判断されたということ。諦めて帰らなければいけないのです。
そして、運よく揃ってもまだ、おみくじはひけません。
おみくじの番号が書かれた棒の束から1本選び、ここで再度、このおみくじを本当にひいてもよいか、見てもよいかの判断を神様にお願いするのです。先ほどと同様に、木片を投げて3回までで表と裏が揃ったら、初めてそこでおみくじをひくことができるのです。揃わなければ、やはりおみくじをひくことはできないのです。

人生に必要な情報は、聴く時期や知るべき時期があり、何時でも誰もが知れるものではないのかもしれません。
なぜなら今この時に必要な情報は、ご自分で引き寄せて選び取っているからです。

今までの鑑定経験の中で強く感じることは、鑑定に来て下さる方は、どの方も何かお伝えすべきことがある方ばかりということです。その多くが大きな変化や開運期を迎えようとしている方々ばかりです。
そのことから、私から何をお伝えすべき時が来ているのか、お会いできたご縁の意味を考えながら鑑定を行うようにしています。

鑑定は東京自由が丘の鑑定事務所で行っています。地方在住など対面鑑定が難しい方には、オンラインや電話での鑑定も行っています。
今占いを必要としている方とは、きっと何らかのご縁があることでしょう。
こうして数ある中から、私のホームページをご覧いただき、最後まで読んでくださっているのも、私から何かお伝えすべき時が近づいて来ているというサインの一つなのかもしれません。

最後まで読んでくださり、ありがとうございました。このご縁に感謝し、実際にお目にかかれる日を楽しみにしております。

織崎真弓子

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