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紫微斗数とは

紫微斗数(しびとすう)について

紫微斗数とは、本場台湾ではその的中率の高さから四柱推命と同等もしくはそれ以上に人々に親しまれている占術です。(四柱推命は、台湾では8つの文字を使って占うことから八字(はちじ)と呼ばれています)

台湾イメージ

紫微(しび)とは北極星の象徴および別名で、個人の運命(数)をはかる(斗)るということから紫微斗数と呼ばれています。旧暦を使用し、西洋占星術で使うホロスコープのようなイメージで12の宮を割り出して命盤を作成し、それを使って様々な事象を占う占術です。
唐から宋の時代にかけて有名な仙人であった陳希夷が始めたと伝えられています。明の時代には書物としてまとめられていたようですが、一般に伝わるのは20世紀中盤以降と言われています。

命盤イメージ

紫微星は、その名前から想像できるように高貴な星、トップを表す王様の星です。その他にもたくさんの星があり、主に星曜派で見れば、知的な天機、明るい太陽、働き者の武曲(ぶこく)、社交的な天同、白黒はっきりの廉貞(れんてい)、リーダーシップの天梁など、多彩なキャラクターをもつたくさんの星たちがいます。
星の配置は人それぞれに違いますので、お誕生日から命盤を作成すると一人一人、全く違います。

私たちが暮らす東洋には陰陽思想があります。物事には全て陰と陽の作用があり、表があれば裏がある。長所もあれば短所もあるというように、見る方向によって物事は異なって表れます。物事はどちらか一つではなく両面を見る。陰も陽もどちらもあってはじめて完成するのです。紫微斗数の命盤に表れる星たちもどの星が良くてどの星が悪いということはありません。中には悪者扱いされてしまいがちな星もありますが、星たちの放つ光は、私たちの人生に光や影となって多大なる影響をもたらし続けているのです。

最近では、日本でも少しずつ知られるようになった紫微斗数ですが、その歴史は古く、本場台湾では様々な流派や鑑定方法があります。ここでは主に3つの流派を簡単にご紹介します。

まず星曜派ですが、(三合派とも呼ばれています) 本場台湾でも圧倒的に人気の高い鑑定方法のようです。従来の日本の紫微斗数もおそらくこの鑑定方法が圧倒的多数なのではないかと思われます。 星曜派で使用する星は最大で108個と多く、星の特徴や12宮との関係、星の輝度(廟・旺・平・弱・陥でその強さを表します)で運勢を判断していく鑑定法です。

次に飛星四化派ですが、
使用する星は最大39個で、星そのものの象意にはあまり重きを置きません。星と宮の相性を五行から判断して宮の状態やそのエネルギーを重視して運勢を観ていきます。また、名前にもある通り星を飛ばして(飛星)、様々な事象の吉凶を判断していく鑑定法です。

そして、私が鑑定のべースとして最も多く使っている欽天四化派ですが、来因宮や生年四化というものを重視しています。その歴史は他に比べるとさほど古くはありませんが、過去世からの課題、カルマや因縁、およびその大小をも観ることができます。もはや「佛学」と言っても良いかもしれません。
実際に使用する星は16個と少ないですが、星の性別をはっきりと分けているところが特徴的です。これにより、様々な事象の発生が誰に起こるのか、結婚、離婚、独立、金運などの可否を判断することができます。
本場台湾でも完璧な形で操れる先生の数は非常に少ないと聞いています。日本においては、まだ限られた先生しか使いこなせていない鑑定方法と言えるでしょう。

各流派は使用する星の数も大きく異なり、星の性質を表す五行や性別も流派によって異なります。このため同じ紫微斗数といえども、視点によっては全く別の占術と思えるほどの違いがあります。

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