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織崎真弓子オフィシャルブログ

2024年6月3日 紫微斗数と陰陽思想

紫微斗数と陰陽思想

紫微斗数の星々は、東京の夜空を彩る北斗七星にあてはめられています。
北斗七星とは、柄杓のような形をした7つの星々のことで、2月から4月東京の夜空を照らします。

昔から柄杓が指し示す方角をもとに時間を測り、季節を定めてきた大切な星で、風水や気学にも応用した形で星々が割り振られています。
様々な場所から人々は夜空を見上げ、時間を割り出し、未来に想いをめぐらしていたことがわかります。
また、視力検査にも使われていたとされ、アラブや中国などでは実際に行われていたようです。どれだけ壮大で大雑把な視力検査なのでしょう!!笑

また、柄杓の二番目にある星ですが、地球から見ると季節によっては重なって見える星があります。
それは文曲と武曲という星で、文曲は文人で桃花の星ですが、武曲は武人、まじめな孤高の星です。
大いに気質の異なる星が一つに重なって見えるとは、まるで陰陽の世界観そのものです。
艶やかさと真面目さのような、物事には両極端の一面があるという表裏一体の世界が見えてきます。

これは個人に照らし合わせても同じことが言えるでしょう。人間も表と裏、それ以上にたくさんの顔をあわせ持ち、シーンに合わせて付け替えています。

人の言動はその人そのものではないのです。

そもそも人の言動は、気分や置かれた状況でも大きく、そしていとも簡単に変わります。たった一度くらいで人を○○だなどと決めつけない方がいいのでしょう。何かひどく傷つくようなことを人から言われたとしても、それは偶然に、その人の気分から出たちょっとした一言なのかもしれません。

自分が調子の良い時は、いつも見ている風景もキラキラ輝いて見えたりしますが、落ち込んで疲れ果てていれば、代わり映えのないいつもの風景にすぎません。
見える世界や感じるものは、自分の内面の状態を映し出しているだけなのです。
これは、置かれている自分の状態次第で、見える世界はいかようにも変わっていくということです。

自分がハッピーなら、世界はきらきらと輝いて見えますが、
自分が不幸なら、世界は泥沼のような灰色の世界になってしまいます。

いつもきらきらと輝いていてほしいものですが、なかなかそうは簡単にいきません。
常に自分の内面がブレずにいる方はそう多くはないからです。

人間関係は難しいと言われますが、それ以上に難しいのは自分自身との人間関係なのです。

自分自身とどう向き合うか
これは皆共通の大きな人生の課題と言えるでしょう。

自分と向き合うために必要なのは、まずは本当の自分を知ることが必要です。
紫微斗数で知る宿命は一つの人生の設計図のようなものです。実際、これ通りにしなくてもよいですが、設計図を知ってからの方が、より人生をスムーズに選択し、結果的にはより早く幸福や開運に近づけることになるでしょう。

本当の自分を知ること
それは、より自分らしく楽しく生きるために必要な初めの一歩です。  

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