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織崎真弓子オフィシャルブログ

【占いコラム★こっそり】 お金に好かれる人

【占いコラム★こっそり】
お金に好かれる人

こんにちは!紫微斗数占い師の織崎真弓子です

新札が徐々に出回りはじめてきました。皆様の新札の感想はいかがでしょうか?
私は、1000円札の北里柴三郎氏のお顔が大きくて四角くえらが張っているので、少しだけ1000円札の重厚感が増したように感じています。

四角いえらの張った顔というのは顔相では吉相です。
例えばですが、部下をもったり徐々に責任が増したり、または経営者として成功されていくと、えらが張って四角い顔になっていきます。これぞ上司、経営者の顔になっていくのです。
なぜなら、胃がキリキリと痛むような苦渋の選択などを、歯を食いしばってでも決断できるようになるからだそうです。(なるほど)

成功者というとお金持ちを連想しますが、お金に好かれるかどうかは、一言で言えば、お金に敬意をはらっているかどうかが重要です。
例えば、汚い古いお財布。
使い込んで角が擦り切れていたり、くちゃくちゃに丸めたしわしわの紙幣や、紙幣にメモ書きしたりなんてことをしていませんか?
このような方は、見ただけでお金とご縁が薄いのではないかと思います。
今はキャッシュレスが進んで、あまり現金自体を見なくなりましたが、バッグからそっと見えるお財布でも財運の有無はしっかりわかります。
お財布はブランドものなど高級品でなくても構いません。
きちんと手入れされ、頻繁に買い替えることで常にきれいなお財布であること。
これが一番です。

お財布は言ってみればお金の寝室です。
誰でも外出して疲れたら、きれいに整えられた寝室でゆっくり休みたいと思います。
それと同じで、お財布もきれいに整えておけば、お金は一度お財布から出ても、必ずお友達を連れて戻ってきてくれるのです! お金に対する敬意を忘れた人の元へは、一度出たら二度と戻ってきてはくれません。
誰でも、汚い寝室に友達を連れて戻りたくありませんよね。
お金に好かれたかったら、先ずはお金に敬意を払いましょう!

キャッシュレスが進んで、現金をあまり使わなくなりつつありますが、お金への敬意を忘れないために、全て現金払いに戻したりすることも時々やっています。
実際に見ていないと自然と敬意が薄れ、単純に使いすぎてしまうからです。
便利だけど使い放題の危険なキャッシュレスには時々対抗しています。

お金は必要ですが、お金そのものを人生の目的にするのもなんだか違うように思っています。
そのバランスは難しいのですが、お金から嫌われるよりは断然好かれた方が良いですよね。  

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