織崎真弓子オフィシャルブログ
【占いコラム★こっそり】 冬至と占い
こんにちは!紫微斗数占い師の織崎真弓子です。
今日も心と占いについてつぶやいていきます。
ここ十数年、かかさずに毎年行っていることがあります。
それは冬至の日に来年の自分の運勢を周易で占うことです。
筮竹を使うこともありますが、最近は時間短縮でサイコロでも占います。
来年の占いなら元旦に行えばよさそうなものですが、周易の世界では冬至の日に占うのが一般的です。
陰極まれば陽となり、陽極まれば陰となる
聞いたことのある方も多いと思います。
一年で最も日照時間が短いとされる冬至の日は、陰が極まった一日です。昔から無病息災を願ってゆず湯に入ったり、かぼちゃを食べたりして邪気を払う習慣がありますよね。
中国では「一陽来復」ともいわれ、冬至を過ぎると陽気が再び盛んになることから、新しい一年の始まりと考えられてきました。
このことから、冬至に新年の運勢を占うのです。
そして、これがまたとても当たるのです!怖いくらいに。
ですから、とても緊張するのですが、毎年かかさず続けています。
五感を全方向に広げ、リラックスした状態で深い集中と共に占います。
その後、6月と年末くらいに振り返りを行い、「ああ、やっぱりその通り!当たってるわ」などと一人でぶつぶつとつぶやいたり、納得したりしています。怖いですね。笑
万が一、占った結果が、あまり良くなくても、それをもって何をすべきか、これは何のメッセージなのか等を考え行動するようにしています。言ってみれば、出た結果はまるで一年を通して伴走してくれる心強いアドバイザーのような存在です。
冬至は、陰が極まっている日で、ある意味で底なのですからこれから次第に陽に変わる時です。このことから、どんなことも前向きにとらえることができると思っています。
同様の視点から、「もうだめだ!」とすぐにその時点でやめてしまうのではなく、あともう少しだけ頑張ってみることもお薦めしたいと思います。
そうするうちに、また何かが新しく始まったり、あきらめていたことがもう一度沸き上がってくることがあるからです。
陰の極みで陽に変わる前にやめてしまうのは、少しもったいないことなのかもしれません。
新年はどんな一年になるのでしょうか?
物事には、陰と陽もどちらもあって初めて物事が完成します。何が起きてもおかしくない気配はありますが、どんな時も陽(明るい面)を見すえて過ごしたいと思います。
それは、自分自身のものの見方やとらえ方次第で全てが変わっていくからです。
見える世界は自分の見方を投影している世界です。何ごとも明るい視点で見ていけば、そこから何か新しい光もヒントも得られます。明るい気持ちに変えていくことで、行動も前向きになり、ただ問題を回避するだけではなく、積極的に目的や目標を設定できるように変わっていくでしょう。
さて、私は皆様より一足お先に自分自身を占わせていただきます。
結果は内緒で、誰にも言いませんけど…笑