織崎真弓子オフィシャルブログ
2024年3月1日 【占いコラム★こっそり】 陰陽五行 家族の因果
お墓参りに行くたびに、両親からのメッセージを受け取っている織崎ですが、家族構成もまた面白いのでお話したいと思います。
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まるで、陰陽五行のテキストみたいな実家の構成は下記の通りです。
父 火の塊
母 土の塊
兄 木
姉 金
私 木
わかりやすく簡単に言うとこんな感じですが、
父の怒りを倍増させるのは、いつもきまって私と兄!
2人とも別に悪い子ではありませんでしたが、叱られるのはいつもこの二人、まるで叱られ役という感じでした。
姉は特別良い子ではなかったと思いますが、あまり叱られているのを見た記憶がありません。
陰陽五行で説明してみると、わかりやすいのでやってみますね。
火の塊のような父をおとなしくすることができるのは、唯一水(水剋火)
でもそんな人は家族にはいませんでした。よって、常に父が一強の我が家でした。
木の兄と私は、燃え盛る火の勢いをさらに増す火種のようなもので、まるで火にくべられる薪のようです。それが2人もいるのですから火種には事欠かず、父の火は、常に盛大に燃え盛っていたのです。(木生火)
母は父と過ごすことで、守ってもらってはいたものの、いつもくたびれていたように見えました。父の勢いが強すぎたのか、灰と化していたようにさえ感じています。(火生土)
姉はどんなことをしても形を変えない、言ってみれば変化をしない金属です。父の火に炙られても、製鉄のように逆に鍛えられ、強く強く成長していきました。
私からすると斧で切られるような居心地の悪い関係で、今でもとても緊張してしまいます(金剋木)
こんな風にみると、万物は陰陽五行に分類されるというロジックが、しっかりと納得できると思います。はい。笑
しかし、今世の家族は1回限りのワンチームです。
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来世では二度と家族としては生まれ変われない。
そのことを理解し意識して、これからも丁寧に過ごしていこうと思っています。
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